ご予約の前に

現在、冬の天候の為、出航確立は50%というところです。

また、新設致しました「ご予約の前に!」の項目に掲載しようと考えていたのですが、今まで「なんとなく」ご理解頂けますように節々で記述しておりましたが、LEONボートは本当に利益無く運営しております。

釣行記を掲載してからというもの、ご予約を多数頂戴し嬉しいのですが、その反面ごくごく一部の方ではありますが、「欠航?多少の天候でも出ろよ。これで飯食ってんだろ?」「こっちの都合も考えろよ、貧乏人が!」などと寂しい意見を頂戴することもありました。

兄さんはQ&Aの1を読んで頂ければお解かりのとおり、あくまでも慈善事業として運営しております。

兄さんは、他船より丁寧に面白く運営しているつもりではありますが、「俺は客だ!」と言わんばかりの対応をされてしまうと辛いです。

LEONボートをご利用の際は「沖縄の東海岸にボートを持っている友人がいて(毎日出航してるのでベテラン(^。^)!)、そいつが船を出すから燃料代はこっちが払うよ」というような、友人どうしのお付き合いができればと考えております。

実際に船を所有している方はお解かりだと思いますが、船の上げ下ろしに「5000円」、1日遊ぶガソリン代「5000円~」、保険代、オイル代、整備代、などが掛かります。どうやっても兄さんがプラスになることはありません!。

こんな詳細を「ご予約の前に!」に掲載する予定でしたが、残念ながら見下されるようなお電話やメールも頂戴するものですから、急遽メインページに掲載させて頂きますorz。

また、兄さんは非力なのですが、釣果を求める為、必ずアンカーを掛けております。10キロあるアンカーを時には40m、時には30回以上、上げ下げしていますが、無給です。

是非、ご理解してください。元々、週2くらいで・・・と始めたLEONボートですので、このような事を記載して、お客様が減ってしまっても仕方がないと考えております。ただ、優しい人や面白い人や通常の感情をお持ちになって頂ける方は大歓迎です!(^。^)。

一部の心無い方の為に、嫌な文章を掲載して申し訳ございませんm(__)m。宜しくお願い申し上げます!(2/1の出町様との出会いなんかは、まさに兄さんがLEONボートを始めた趣旨です(^。^)。)


ついでに・・・

よく「事務所はどこにあるの?」とか「パンフレットを頂戴」とか「名刺を頂戴」などと言われることがあるのですが、 LEONボートには、そのようなものは一切ありません。

また、「スタッフの募集をしてますか?」とか「メール担当者に・・・」などと言われることもありますが、そのようなものもありません。

LEONボートは「兄さん」が一人で全てをおこなっております。HP作成もメールやお電話の対応も、ご案内も全部です。
ですから、LEONボートには、基本的にこのHP以外の情報や資料はございませんので、よろしくお願い申し上げます。

まずはじめに

まずはじめに、兄さんがLEONボートを始めた切っ掛けをお話いたします。

兄さんは沖縄に来てから、毎日のように釣りやゴルフをしておりました(^。^)。

そして、その熱が釣りの方に傾いてきた頃、ボートを購入して毎日一人で釣りにでるようになりました(^_^;)。

たまに、釣りの友人を乗せて釣りに行くこともありましたが、当然ながら世の中の通常の人は休みが週1、2などしかなく、やはり一人で出航することが多くなりました。

その間、毎日のように出航して、時には潜って地形の観察をしたり、水中カメラで水深30mの海底を調べてみたりと、とにかく釣りをしながらも、地上よりも海の中の状況のほうが詳しくなるほど調べ続けておりました(^。^)。

ただ・・・一人で出航しますと、餌代、撒き餌代、燃料代などなど、1日に1万円以上かかり、兄さんの毎月の釣り費は30万円をゆうに超えておりましたね(^_^;)。

そこで考えたのが、友人を連れて行くと喜んでもらえたことも自信になっておりましたので、お客さんをとり、お客さんに燃料代を負担して頂ければ、兄さんはあまり費用をかけずに毎日船で釣りができるのではないかと・・・(^。^)。

そこで、早速「遊漁船」運営の資格をとり、保険に入りLEONボートが始まりました(^。^)。

然しながら、お一人様のお客様の時は遊べるのですが、お二人以上で来られることが多くなり、兄さんはただ案内をするだけという状況も多々でてきました。しかも・・その時の料金は半日チャーターで5000円・・・。

赤字を出して案内をしておりましたね(^_^;)。 ただ、ご案内して、お客様の嬉しそうな顔を拝見しているうちに「どうせ暇だし、喜んで頂けることをするのも良いかな?」なんて思い、LEONボートを続けることにしました。

けれども、相変わらず宣伝などもせず、HPのみ作成してほったらかし状態・・・。兄さんは通常は、まあ皆様に解りやすく言えば「株や債権や社債などのトレード」をしておりますので、特にお客様がいらっしゃらなくても問題はありません。あくまでも趣味で運営しておりますので・・・m(__)m。

それよりも、ご案内している間に1000万円儲かったり、損したりと(^_^;)株価は動いております(^。^)。5000円頂いて・・・1000万円損をするなんてこともありましたwww。

そこで昨年末より、まあ色々と個人的なことを変更致しまして、もう少しまじめにLEONボートをやろうかなぁなんて思い始めたんですね。

切欠は釣行記をつけ始めた時のお客様「武内様」かな。そこで釣行記をつけるようになりましたが、すると!!ご予約やお問い合わせをたくさん頂戴するようになりました。嬉しい反面、あくまでも「皆様の喜ぶ顔を見れれば嬉しい!」という変わった趣旨で運営しておりますので、対応の悪い方が増えるのには困りました・・・orz。

LEONボートでは、大変失礼な言い方になりますが、「俺は客だ!利用してやってる」なんて思われてご乗船される方に対しては、兄さんも「案内してやってる!」とご返答をせざるを得ません・・・通常は思っていませんよ(^。^)!。

また、「金払ってんだからよ!」と仰る方には「金で動いてるわけじゃないんだよ!兄さんを金で動かしたかったら、1日10万円くらい頂戴すればやってやるよ!」とご返答せざるを得ません。。。

本当はこのようなことを記載せずとも、人と人とのふれあい、お互いに思いやる気持ちだけで運営できれば最高なのですが・・・、勘違いされてお問い合わせを頂く方もいらっしゃいますので残念ながら記しておりますm(__)m。とてもいやらしい言い方になりますが、兄さんは特に仕事をしなくても生活には困っておりません。短い人生ではありますが、この10数年間は人様の3倍以上働いた自負があり、それ以上の報酬も得てきました。まあ、世の中の造語で言えば「プチリタイア」ってやつですかね(^_^;)。

本来であれば、このような事を記さずに、以前のように「たま~に」お客様が来て、お客様から頂戴したお金で一緒に飲みに行ったり、そのまま兄さんの家に泊まりに来て次の日も一緒に釣りに行ったり(こんなことが多かったです(^。^)。)という、「面白い出会い」と「お金など関係ない人とのふれあい」だけを重視したご案内ができれば最高だな・・と今でも思っております。正直に言えば、これまでも料金は掲載しておりますが、実際は、時と場合によっては3000円しか貰わなかったり、さらに料金をおまけしたりということばかりしておりました。(注:最近はその限りではありませんので、通常の料金がかかります!)

このような趣旨の元に運営しておりますのがLEONボートです。兄さんは、今まで多くの釣り船に乗ってまいりましたが、漁師さんが運営する釣り船が多い為、良い悪いは別として「無口でぶっきらぼう」な釣り船が多いのが実情だと思っております。

そこで、兄さんは世の中の他船に負けないくらい丁寧にご案内をしている自負もあります(*^_^*)。が・・・やはり安い為か兄さんが小汚い破れかけたジャージでご案内しているせいか「5000円の儲けがほしいんだろ、ほら」っていう感じで寂しいかな、人を見下すような対応を受けることが、ちらほらありました。

LEONボートでは、通常の感情をお持ちになられる方、優しい方、面白い方は大歓迎いたしますが、「驕った方・仕事や身なりで見下す方」などはお断り致しますので、ご予約前にお考え下さい。またお金で解決されることも問題ありませんが、謙虚に申し上げても、兄さんの月収は300万を超えますので、1日10万円程度頂戴できればお金で動くこともありますので、そのような解決方法を求められる方は一度お考え下さい(^_^;)。

それでは、こんな生意気なふざけた遊漁船ではありますが、「楽しく釣りができれば、いいよ♪」という方は、お待ちしておりますのでよろしくお願い申し上げます(^。^)。めちゃくちゃ、お客様が減りそうですね(^_^;)。まあ、一番早い解決方法は、チャーター料金を2万円以上に上げて、毎回兄さんに利益がでるようにすれば良いのでしょうが、そんな普通の遊漁船は運営する気がないんですよね・・・。

あくまでも、県内のお客様には「安い価格で一人でもチャーターできて、良い休日を満喫して」頂きたく、県外のお客様には「安い金額で、良い思い出ができる沖縄旅行に」して頂きたいものですから。。。利益を度外視したニートでも気楽にチャーターできる(^。^)、こんなふざけた遊漁船が世の中に一艘くらいあっても良いでしょう(^。^)。

兄さんの夢はLEONボートを基本的に「無料」にして、お客様が適当に値段を決めて、お金をおいていかれるシステムです(^。^)。それとヘミングウェイの老人と海のように、一度で良いですから、船に上げられないくらいの大物を釣って、船の横に魚を縛り付けて帰港することです!(^。^)。

※本当に、本当に・・・このような事を記載はしたくはありませんでしたorz。しかし、通常の皆様が思われる以上に「かちん」とくるお問い合わせが多かったものですから・・・。

「あんた、これで食ってんだろ?多少天候が悪くても出航してよ」とか「貧乏人が!」などなど。。。なんだか、嫌な世の中ですね~(^_^;)。けど、そんな偉そうなこと言う兄さんも、昔は銭で解決してたかも~自爆。。。

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